カンフー・マスター!
プロット
フランス
03/08/90 Trong nhà hát
アフリカン・カンフー・ナチス
プロット
ガーナ・ドイツ・日本合作
06/12/21 Trong nhà hát
ジャッキー・チェン カンフー・キッド
プロット
中国
01/01/00 Trong nhà hát
ドキュメント 燃えよカンフー
プロット
中国・香港合作
11/19/83 Trong nhà hát
パンダ物語 熊猫的故事
プロット
日本・中国合作
10/08/88 Trong nhà hát
ユン・ピョウ in ドラ息子カンフー
プロット
香港
01/01/00 Trong nhà hát
trang web này là một trang web điện ảnh tổng hợp về áp phích phim, đoạn giới thiệu phim, đánh giá phim, tin tức, đánh giá. chúng tôi cung cấp những bộ phim hay nhất và mới nhất và những bài đánh giá phim trực tuyến, những đề xuất hay hợp tác kinh doanh, vui lòng gửi email cho chúng tôi. (bản quyền © 2017 - 2020 920mi)。 email
カンフー・パンダ2 Comments (20)
映画「カンフー・パンダ2」(ジェニファー・ユー・ネルソン監督)から。
アニメだろうが、やはり私は「カンフー映画」が好きだ。
2008年の前作は、アニメとは思えぬスピード感を楽しんだが、
今回は画像の美しさやリアル感がさらに私を喜ばしてくれた。
新たなる敵は、野望に満ちた「孔雀のシェン大老」。
その「孔雀」を、物語の冒頭で紹介するのだが、
「羽根を広げた孔雀」を「花火」に例え、
その「花火」とは、こういうものだという定義が気に入った。
「孔雀が発明したのが花火だった」と言い切り
「色と喜びをもたらす花火には、闇と破壊をももたらす力があった」と。
花火は「色鮮やかな華やかさ」と「それを見上げる人たちの歓声」を
連想してしまうが、違った視点では「消えた後の真っ黒な闇」と
「尺玉などが大きな音とともに破壊される、弾けるパワー」とも言える。
花火の明暗となる部分を「正義の味方」と「悪役」に振り分け、
的確に表現した導入部から、魅了された。
もちろん、今回も作品を陰で支える豪華な声優たちに驚きながら、
「アンジェリーナ・ジョリー」が吹き替えた「マスター・タイガー」の
ちょっとした色気が気になって仕方なかった。(笑)
それにしても、豪華な声優陣、みんな主役を演じる人たちばかりだもの。
世界征服を企むクジャクのシェンとの闘いを物語の軸に据えるが、そのシェンがポーの出生秘密のカギを握っているというサブ・ストーリーが加わり、2作目に幅を持たせる。
CGによる描画は、1作目がエッジが効いたシャープな絵作りという印象だったのに対し、今作はやや手描き風の柔らかい絵柄になっている。とくに港町の遠景などに現れている。また、クジャクのシェンは切り絵風で、物語の展開は古い絵本のような仕上がりだ。監督がアジア系の女性に替わった効果が出たようだ。
動きは相変わらずシャープで、ポーの過去を挟んでスピードにアクセントをつけながらも一気にクライマックスへ突き進む。カンフーのどんな技も吹き飛ばす兵器との闘いは、「少林サッカー」を彷彿させるポーの更なる進化が見せ場だ。
音楽も、ハンス・ジマーとジョン・パウエルという強力タッグで軽快ながらも迫力のあるサウンドが楽しめる。
ポーの秘密は伏せておくが、なにやら、それ絡みで次作もありそうな雰囲気だ。
ドリームワークスのアニメでは、この「カンフー・パンダ」がいちばん好きだ。理由は、登場するキャラがどれも立っているから。次作があればまた観に行く。
さて、ここからは作品のデキに直接関係ない話になる。
このタイトルは、字幕版、吹替え版、そして2Dと3Dが選べるのだが、実質、吹替え版の2Dと3Dしか観ることができない。豪華な声優陣で、原音で観たくても字幕版を上映しているのは全国で1館のみだ。それも3Dで2Dでの上映はない。上映回数も少なく時間が合わない。仕方なく吹替え版を観ることにした。1作目の色彩が鮮やかだったので、コントラスト等が劣化しない2Dを選択した。それにしても、ジャック・ブラックやアンジーの声を楽しむためにはDVDやBDの発売を待たなければならないとは、なんか釈然としない。
息子と家族3人で鑑賞。
自分の一族に対して酷いことされたシェン大老に対して、過去のことは忘れて今自分がどうなりたいかと諭す…懐の深さ。毎回この映画にあるテーマには考えさせられる。
そして、家族の形は違えど、養子だろうが何だろうが、愛情があれば家族は家族とポーの義父のガチョウに教えられ。
義父の息子への想いやそれに答えるポーに感動する。
家族全員で楽しめる映画です!
マスター5の活躍も増えてて楽しめた。てか、マスター5の名前ちゃんとつけてあげれば笑笑。
ピクサーアニメに対し、ドリームワークスはさらに短い時間の中、怒涛の展開で飽きさせない所が良い。
その中で、親子愛というテーマもしっかりと伝わってくるし、名言も染みる。
始まりは大事ではなく、自分を決めるのは自分というメッセージを込めたセリフもグッときた。
パンダの強さも疑われるコメディになっている。