プラド美術館 驚異のコレクション

6.4/10
tổng số 13 bài đánh giá
thể loại   プロット
thời gian chạy   92分
ngôn ngữ   スペイン語
diễn viên   ジェレミー・アイアンズ  
bằng văn bản   サビーナ・フェデーリ
Trong nhà hát   07/24/20
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cốt truyện của プラド美術館 驚異のコレクション

2019年に開館200周年を迎えた、世界最高峰の美術館の1つと評されるスペインのプラド美術館全貌に迫るドキュメンタリー。15世紀から17世紀にかけて「太陽の沈まぬ国」とも呼ばれたスペイン王国。プラド美術館には、歴代の王族が圧倒的な経済力と「知識ではなく心で選んだ」約8700点の美術品が収蔵されている。宮廷画家ディエゴ・ベラスケス、フランシスコ・デ・ゴヤ、エル・グレコなどの傑作群にカメラが接写し、天才たちの筆遣いを紹介。ヒエロニムス・ボスの「快楽の園」、男性中心だった17世紀の美術界に名乗りを上げた女性芸術家クララ・ピーターズの静物画などをミゲル・ファロミール館長やベテラン学芸員が解説するほか、収蔵品の保存や修復、研究をするスタッフの作業風景や、新たなプロジェクトに参加する建築家ノーマン・フォスター卿の声などから、プラド美術館の新たな魅力にも迫っていく。オスカー俳優ジェレミー・アイアンズがナレーションを務めながら、ナビゲーターとして出演。

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プラド美術館 驚異のコレクション Comments (16)

kfnmrx
kfnmrx
ナレーションを務めたジェレミー・アイアンズのファンである私は、その声に誘われるように劇場へ。そこはマドリードの想い出と深く結びついた場所だ。ベラスケス、ゴヤ…今も印象に残る、訪れた時の記憶と紐付けながら鑑賞。収蔵された王家のコレクションが、万人の遺産と成り得た歴史を紐解きながら、人間の奥底にある美意識や静物が秘める誘惑に心奪われた、世界中にいるだろう来訪者と感動を共鳴する思いであった。
fwzcwm
fwzcwm
吹き替え版を観て正解。字幕版だと字幕を追う為に絵画を大画面で観れないので。絵画鑑賞が趣味なので本映画には興味があり鑑賞。90分間という短時間なので一つ一つの作品解説は期待していなかった。むしろプラド美術館の過去&現在の状況が把握できて非常に興味深かった。読んだ本とは別角度の著名な画家以外の解説も勉強になった。登場する関係者別のお薦め作品の相違と説明が面白かった。修復場面も興味深い。改めて本美術館訪問の意欲が高まった。既訪問のルーブル・MET・エルミタージュとほまた、別の雰囲気や眩い作品群に圧倒されるはずだ!
mqwbsk
mqwbsk
ただもう少しゆっくり絵をじっくり見たかったです。
スクロールが早い!
xprugs
xprugs
ルーブルやメトロポリタンに比べ宣伝下手のせいで知名度はやや劣るという、スペインのプラド。だが同国を代表するベラスケスとゴヤ、ギリシャから移住したエル・グレコという3大巨匠の作をはじめ、歴代スペイン王室が買い集めた約8700点を収蔵し、世界3大美術館とか4大~と称される。その魅力を92分で伝えるのだから、個々のコレクションをじっくり鑑賞するのはさすがに厳しい。

昨年の開館200周年に企画されたというから、長尺のプロモビデオと割り切るのが吉。音楽PVがアーティストを敢えてたっぷり見せず、細かいカットで飢餓感を煽るのと同様、本作も絵の全体を見せたら次のカット、部分に寄ったと思ったら次のカットとせわしない。字幕版で観たが、吹替版の方が映像に集中できてベターだろう(ジェレミー・アイアンズは良い声だが)。

紹介された中ではボスの「快楽の園」の奇妙さが特に興味深かった。美術本などでじっくり観たい。
wftqmw
wftqmw
ー絵画に留まらず、芸術作品は現地に足を運び自らの目で見て、感じることが大切なことは十分に承知をしている。
しかし、この作品は”只の美術館巡り”の作品ではない・・。ー

■作品の魅力

・紹介される画家、作品は多数で、映画から発信される情報量がナカナカである。だが、懇切丁寧なナレーションが、キチンと補完してくれる。
そして、エル・グレコ、ベラスケス、ヒエロニムス・ボスの代表的な名画についても、大スクリーンの美しい映像で、細部までフォーカスしながら作品解説をしてくれる。
私の感覚的には、一番時間を割いてイロイロと解説してくれたのは、ゴヤであった気がする・・。
ー私は、ベラスケスの「ラス・メニーナス」の右端の少女についての考察や、ゴヤの「着衣のマハ」と「裸のマハ」を比較しながらの考察が面白かった。ー

・美術館スタッフの作品に対する思いを述べるシーンや、修復作業も見ていて楽しい。
ーそれまで、「モナ・リザ」の模写と思われていた絵画を修復していた女性が、”「モナ・リザ」と同じモデルをレオナルド・ダ・ビンチの弟子が同時期に描いた作品で、模写ではない。”と、誇らしげに語るシーンも彼女の仕事に対する愛情と誇りが感じられた。-

・プラド美術館が開館されてから、200年が経つそうだが、その間の歴史を”キチンと”当時の写真などを使用して語ってくれるのも嬉しい。
例えば、スペイン内戦の際の絵画はどのように守られたのか・・、等。

■以前、ルーブル美術館を訪れた時、あの広大な美術館を巡った楽しさは忘れられないが、「モナ・リザ」を観ようとする人の多さと、何しろ「モナ・リザ」であるから傍まで行かないと細部が見えず、辟易した事がある。
挙句、隣のアメリカ人は ”it's too small!" と叫ぶ始末である。
ーこれは、伊丹十三氏のエッセイの中にも同じような小咄があるが・・。-
このご時世、暫くスペインへは行けそうもないし、”空調の効いた殆ど人の居ない空間”で名画を堪能するのも良いのではないかと思う。ー

<”芸術は日々の生活の埃から魂を洗い流してくれる”という、プラド美術館と深い関りを持っていた、パブロ・ピカソの言葉にも納得する作品である。>

■余計なお世話
ジェレミー・アイアンズのキングス・イングリッシュのナレーションは魅力的でありましたが、英語のヒヤリングにある程度慣れていないと、今作の字幕に付いていくのは難しいかな、と思いました。(美術用語が頻繁に出て来る、固有名詞も。)
日本語版を選択するかは、ご自身の英語のヒヤリング力でご判断いただいたほうが良いかもなと、ふと、思いました。