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12/20/08 Trong nhà hát
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ファニーゲーム Comments (20)
時々出てくるナイフの描写。パンを頬張る姿にやられました。
ミヒャイルハネケ監督は二作目なんだけど、コードアンノウンよりは理解しやすく感じました。
なんだけれども、直接残虐描写を見せることも無く、映画を鑑賞している我々に語りかけたりするなど構造的にはメタ残虐映画の様相があり、面白い。
2人組は会話劇としても観客をイライラさせて、登場時点から共感できない嫌な奴らなのだが、被害者家族の間抜けっぷり(『そこで助け呼べただろ』、『逃げるならもっと計画性を持て』、『旦那は状況を打破する気が全くないだろ』)に2人組へのイライラが幸せな家族に向かって行く。
観客の我々に語りかけているところからわかる通り、
観客を試している実験映画なのではなかろうか?
言われてるほど胸くそ悪くなく、知的な映画かと
本作もその勢いで当時鑑賞したが、正直期待はずれであった。主人公たちが理不尽な状況下に置かれる作品だとは前情報でわかってたものの、正直現実の方がもっと理不尽な事が起こり得るし、確かにこの時代で監督の想像しうる限りの理不尽さを描いたつもりだろうが、シュールリアリズムの名手、筒井康隆の小説を十代の頃から愛読していた私にとっては、その理不尽さは物足りなく、何よりも起こってる事の異常さを際立たせるための日常的描写が物足りないので、描かれている異常さの宙に浮いたような嘘臭さが目立ってしまい、作品に没頭出来ないのだ。
筒井氏は言う。シュールな作品を作る上で重要なのは地に足がついたリアルな現実的描写が不可欠だと。だからこそ、その土台の上で繰り広げられる超現実的な事象が際立つのだと。
本作は土台がいまいちしっかりしてないため、一見奇抜なアイディアも観るものの心に迫ってこないのである。
いわゆる胸糞映画と有名な本作だが、私自身、胸糞を感じるほどのリアリティもなく終始作り話的で特に何ら印象に残らない薄い内容の映画であった。せめて被害者家族に感情移入出来るエピソードを散りばめた上で事が起これば胸糞悪くはなれたであろう。本作はそんな間もなく事が起こるので被害者に対してもニュースで赤の他人が死んだと聞かされるレベルのものでしかない。
この監督には筒井氏の傑作、「乗り越し駅の刑罰」を読むことをぜひともお薦めしたい。
ハネケの早すぎる代表作だ
虚構と現実の間の壁を''第四の壁''という
映画の世界と我々現実の世界を隔てているのもそれだ
通常は第四の壁を通してそれぞれが独立しているが、この作品は壁を崩壊させる
観客への問いかけや逆再生
見る者にこういうのが見たいんだろう?と言わんばかりの巧みさ
特に着目してほしいのはbgmがほとんどない
エンドロールさえ曲がないのだ
敢えてBoneheadの『Naked City』のみを効果的に使用している点に好感がもてる
最近の映画は大きな音で恐怖を与える方法が主流だが、ほとんど曲を使用しないこの方法は、"人間の怖さ"がより引き立つと感じる
序盤のあからさまな伏線を早く回収してくれと祈る観客をあっさりと裏切り、最後は心のどこかで期待している最悪の伏線を回収する
お見事
まったく、オススメはしない
しかし、オススメしたい
最高の胸糞体験を是非