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ハプニング Comments (20)
シャマラン映画を公開初日に観るなんてことは、ある意味、マゾヒスティックな行為だと思う。『シックスセンス』でどんでん返しの面白さを堪能した人は、その後の監督作品に過大な期待をかけ、何度となく裏切られても彼の奇跡を信じているのだ。しかも今回は前夜祭である。夜中であるにも関わらず、「今度こそは楽しませてくれよ」と顔に書いてあるファンが集まっていたようです。
最近のシャマラン作品の特徴は見えざるモノに対する恐怖。それが宇宙人であったり、怪物であったりするわけだが、今作ではソレが最後までわからない。いや、わからないというより、創作するのを断念したようにも思えるほど丸投げっぷりだ。一応は植物が原因なのだろうと推測はできるものの、メディアや多くの人はテロリズムであると確信していたりするのです。これは9.11以降の一般的なアメリカ人の感情そのものを描いているのかもしれないし、人々の死に方が自殺ということから、厭世的で自虐的な深層心理の表れなのかもしれません。
また、環境破壊をテーマにしてると思わせたり、疑心暗鬼や人間不信といった醜い心を描いているようにもとれるのですが、単に観客を怖がらせたいというのが監督の本音なのでしょう(たしかにグロさは良かった)。それでも『サイン』や『レディ・イン・ザ・ウォーター』よりは、正体不明のまま終わらせることで“科学で説明のつかないことが起こりうる”と、ある種の警鐘を鳴らしていることは評価できる(のかもしれない)。と、ひいき目で見たところで、科学で説明できないものはシャマランにも説明できるはずがありません・・・
今年は『クローバーフィールド』や『ミスト』といった良作があるために、同じ見えざるモノの恐怖というテーマでは太刀打ちできません。マーク・ウォールバーグは良かったけど、妻役のズーイー・デシャネルが何を考えてるのかさっぱりわからない。だいたい、ジョーイって浮気相手が何のためにいるのか不明のままなのです。まぁ、シャマランが声だけでも出演したかっただけの設定なんだろうけど・・・
途中で出てくる怪しさ満点のおばあさんに思ったところと違うところで楽しませてもらいました。
主人公の強靭すぎる精神力にも驚きましたが、おばあさんのキャラが強すぎて‥‥(笑)
ヴィジットの老夫婦を彷彿とさせました。
恐怖や不安を残したかったんでしょうね。
主役2名があんまり好きじゃない二人だったので、それが見るのが苦痛だった理由だと思っています。
私としては、アメリカ人としてのリアリティが無いことが気になりましたが。
アメリカ人は、もっと攻撃的で利己的なので、自分だけ死ぬ人は少なく、できるだけ多くの人を巻き込んだり、略奪、暴動、虐殺を繰り返してから死ぬでしょう、また、首つりより銃器使用が多い。
反対にリアルなのは、マスコミの煽り方と専門家のいい加減さ、それくらいかな。
でも、せっかくだから、前向きに解釈すると、身近な人を尊重して前向きに生きてたら、そのうち嵐も過ぎるし、映画では1日だけだし、明るい未来が待っている。
主人公たちだけに焦点をあてれば、なかなかいい物語だったりする。
でも、おばあちゃんのネグリジェ姿と寝室の人形は怖かったな、少し笑ったけど。
見終わっても何も残らない。