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独裁者と小さな孫 Comments (20)
独裁者の国が崩壊し、大統領が逃亡する話。
大統領の命令は絶対であるため、国民は逆らえずに困窮とした生活を送っていました。
しかし、彼らの暴動によって国が崩壊し、大統領は命からがら逃げ出します。
小さな孫を引き連れて、国を四方八方転々とする中、国民の悲しみや絶望を目の当たりにするのです。
懸賞金も掛けられ逃げ場のない中で、人々の本音を知った大統領は、これから先どう生きるのでしょう…。
ヒトラーの風刺のような独裁主義国の世界に夢中になりました。
可愛い孫と対照的な、市民の怒りの表情に注目です。
独裁張ってたらそれなりの人であるはずなのに、その人間性も描けておらず映画としてもダメダメ。時間返せ。
独裁国家の大統領を恨む者は大勢いる。孫と国中を逃げ回り、最後は捕まり、殺されそうになるのだが、復讐の連鎖は、止めなければならないんだと言う者が現れて、それでも殺そうとする者たちに、そいつを殺すなら、俺を先に殺せと首を差し出す所は、びっくりした!(泣いてしまった。)家族を無惨に殺されるのは、哀しいことだけれど、結局は、“許せる”ということが大事なのだろう。
負の連鎖は止めなくちゃいかんってことだな。イイ塩梅の映画。
この映画での大きなトピックは復讐の連鎖、負の連鎖を断ち切ってろう。そして、人間にチャンスを与えて、人間更生を『この大統領を人民が創立する民主主義国家のなかで踊らせよう。』と。このことは民主主義国家のなかで大統領も、一市民として生きさせることだと判断した。これは全く大日本帝国傀儡政権の皇帝溥儀が投獄されたが、その後一般市民として生きていったことと同じようだ。
囚人だった一人の言う『そこから何も生み出せない。』彼も、大統領に裁かれた人の一人であるのに。でも、この囚人だった人は大統領と一緒に荒野の旅を続けて、人柄に触れている。一緒に、ウォッカを分けて、タバコを吸って、ギターを奏で歌い踊ったのを見て聞いて、このことから大統領が良心のある人間に変わっていくのを見届けている。(最後まで残っていた二人の囚人だった人は大統領だとわかっていたと思う。私は勝手に目つきや言動で判断しただけだが)このシーンは大切なシーンで、ウォッカが人から人へと渡されるシーンが長く感じたと思うが、このシーンから人間が変わっていく。連帯感の中から、苦しみ、すこしの喜びをお互いに味わっている姿なのだ。この続く荒野の旅は人間に変化を見せてくれる。特に好きなシーンは大統領が元囚人の足の傷を洗って手当てするシーンだ 。この意味は特に大きい。大統領が謙虚になったという意味を指すから。
荒野の歩きは一番いいシーンだ。この展開にグッとくる。
傀儡政権の溥儀は一般市民として生きたが、その後の中国政府は革命後共産党政権になった。モフセンが若い頃4?年間投獄させていたと聞いた。この時代は皇帝シャーでその反逆罪で投獄されたと記憶する。でも、その後の政権は民主主義?を学んだはずの原理主義者ホメイニである。でもホメイニ政権のお陰で、モフセンは社会復帰をしたわけだが、この映画のストーリーと似ている。モフセンはチャンスを与えられた。でも、この大統領は? モフセンは平和を訴えるという自分の主張のある映画作りをしているわけだが、この荒野の中で人の命の大切さに気づき、人間が変わっていっている大統領は? 一般市民だからチャンスを与えられた? 大統領という人にチャンスは?
孫への道は「後ろ振り返るな前(海)を見ろ」だった。
最後に一言、負の歴史を学ぶ必要性をしみじみ感じたよ。そうしないと同じことを繰り返すからねえ。