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マイ・ニューヨーク・ダイアリー Comments (3)
ニューヨークに憧れて
出版の業界で働き始める
…本来は
小説家を目指していたが
その会社では
書くことがご法度
恋人もいたけど新たな恋人ができた
…仕事も
順調になってきた頃
飲み込んでいた自分の感情に気がつく
自分のやりたいことが明確になって
今の彼とも…さよならして
誰にも囚われず
自分の思いのままに生きる
小説を書けなかったことが
…まっすぐに
彼女の心を突き動かす
彼女の強さが感じられて
素敵に…みえる
回り道が彼女を成長させ
体験が心の引き出しになった
Margaret: Jerry doesn't want to hear about how much you loved
The Catcher in the Rye. And he doesn't want to read your
stories.
Joanna: I don't have stories.
Margaret: Good.
Writers make the worst assistants.
本作の予告編で... 文芸版『プラダを着た悪魔』なんて潔くというか、開き直りというか、宣伝文句に載せるもんだから!? サリンジャーの『The Catcher in the Rye』ではむかし、むかし... 約半世紀以上前に剽窃なんておためごかしなんて言葉よりも明確にはっきりと盗作と言えば語弊になるのか?
昔読んだ本の中に有名作家による剽窃を取り上げたものがあったけどもそれをつい思い出してもみている。その後、当時サリンジャーの『The Catcher in the Rye』の翻訳された本があまりにもエポックメイキング(epoch-making)な為に触発された日本の作家はその当時としたら若くして芥川賞を受賞し、文学界では時代の寵児となったが... 失礼、その作家さんはまだご存命なので奥歯にものが挟んだような言い回ししかできないことを。 全然映画とは関係がないお話として?
My very soul is breathing between the pages of "The Catcher in
the Rye". マーク・デイヴィッド・チャップマン の3日間を描いたモキュメンタリー風映画『チャプター27』の中で当人のチャップマンを演じていたジャレッド・レトの激太りぶりだけは拍手を送れるけどもいい加減を絵にかいたような映画として... マーク・チャップマンって誰? なんていう人は、「あなたはお若い!」と言えるかもしれない。そしてレノンって誰?なんていう人は相手にしない。
その彼が肌身離さず握りしめていたのがラストに登場する赤いカバーのJ・D・サリンジャーの"The Catcher in the Rye" ということ。これも映画と全く関係がないけれども?
何の因果か判らない事として『プラダを着た悪魔』で主演を張っていたメリル・ストリープとはイェール大学演劇大学院で本作にご出演の親の七光り娘、シガニー・ウィーバーはクラスメイトであったとバイオに載っていたけど彼女の陰気な感じがメリル・ストリープが演じた華やかなファッション業界の舞台とは反比例しているように暗く錆びているように見えるし、女優としての演技力がステレオタイプで面白くもへったくれもない。
それでもすべてに悪態も吐くわけでもなく、フィルム・スコアはピアノ曲として誕生したドビュッシーの曲をクラリネットで演奏することでよりまったりとした聞き心地を優先したものに変え、またジョアンナが一人レストランでの場面では、『冷血』が最後になったトルーマン・カポーティ原作の『ティファニーで朝食を』ではヘンリー・マンシーニの名曲をヘップバーンが独唱した♪ムーン・リバーをアレンジしたものは本作のワンシーンには欠かせないものとなっていた。そのティファニーもユダヤ教を信じる者に買収されているって、時代の流れを感じてしまう。
ところで人類の数少ないEGOTを受賞しているヘップバーンだけれども個人的に言えばヘップバーンと言えばキャサリンさんの方で、彼女の潔さは映画の中だけでなく私生活でも人間らしさがあり、彼女は晩年、パーキンソン・ディジーズに侵されていたのにもかかわらずインタビューに答えていたのを今も思い出す。それとは別にオードリーさんは、『マイ・フェア・レディ』で自分一人がオスカー受賞からの蚊帳の外であったために取り乱しその一部始終を公開されている。それを慰めたのが前出のキャサリン・ヘップバーンということ。本作とは全然関係がないけれどものお話。
文芸版と言われるから暗いのか? それともサリンジャーの隠とん生活からなのか? 後ろ姿にしろサリンジャーを出演させるセンスのかけらもない... そんな映画なのかもしれない。できれば彼を登場させてほしくなかった。何故なら謎めいたイメージだけが残り安っぽさが無くなったのに!?
それと大ラスに原作者のジョアンナ・ラコフがカメオ出演している。一瞬なので分からないかもしれない。それほど気に入ったということらしい!?