真紅な海が呼んでるぜ

9.5/10
tổng số 2232 bài đánh giá
thể loại   プロット
thời gian chạy   83分
ngôn ngữ   日本語
khu vực   日本
bằng văn bản   雨宮隆
Trong nhà hát   07/03/65
bạn muốn xem bộ phim này?
 muốn    đừng

50% muốn,toàn bộ 146

ôn tập  |  đăng lại 

cốt truyện của 真紅な海が呼んでるぜ

「あの波の果てまで」の芦沢俊郎と「敗れざるもの」の松尾昭典、それにこれが第一回作品の雨宮隆が共同でシナリオを執筆、松尾昭典が監督した海洋アクションもの。撮影は「投げたダイスが明日を呼ぶ」の岩佐一泉。

diễn viên của 真紅な海が呼んでるぜ

真紅な海が呼んでるぜ Related

革命する大地xem phim đầy đủ
革命する大地
プロット  ペルー
04.27 Trong nhà hát
METライブビューイング2023-24 ヴェルディ《ナブッコ》xem phim đầy đủ
METライブビューイング2023-24 ヴェルディ《ナブッコ》
プロット  アメリカ
02.23 Trong nhà hát
ブルーイマジンxem phim đầy đủ
ブルーイマジン
プロット  日本・フィリピン・シンガポール合作
03.16 Trong nhà hát
奇跡の子 夢野に舞うxem phim đầy đủ
奇跡の子 夢野に舞う
プロット  日本
02.23 Trong nhà hát
日日芸術xem phim đầy đủ
日日芸術
プロット  日本
04.13 Trong nhà hát
COUNT ME IN 魂のリズムxem phim đầy đủ
COUNT ME IN 魂のリズム
プロット  イギリス
03.15 Trong nhà hát
青春xem phim đầy đủ
青春
プロット  フランス・ルクセンブルク・オランダ合作
04.20 Trong nhà hát
クラユカバxem phim đầy đủ
クラユカバ
プロット  日本
04.12 Trong nhà hát
越後奥三面 山に生かされた日々xem phim đầy đủ
越後奥三面 山に生かされた日々
プロット  日本
04.27 Trong nhà hát
ポーカー・フェイス 裏切りのカードxem phim đầy đủ
ポーカー・フェイス 裏切りのカード
プロット  オーストラリア
03.01 Trong nhà hát

真紅な海が呼んでるぜ Comments (1)

Kmohxsigpns
Kmohxsigpns
哲也兄さんのマドロス三部作の最初の一本で、出演映画では、恐らく初のカラー撮影作品

実の兄が船長(既にかなりの貫禄の二谷英明)の貨物船に乗る船員の哲兄さんが、神戸でヤクザなライバル船会社の野望打ち砕いて、想いをよせるダンサーと結ばれる。

冒頭の船内での喧嘩場面から船内いる、香港で密告したダンサーとの出会い、借金で苦しむ港の大衆食堂の娘との関係を含めた流れも悪くなく、それなりに楽しめる。

ただ、全体的に活劇としては、敵となるライバル会社の悪党振りが弱くて、せいぜい小さな食堂の借金を催促したり、ダンサーに売春を強要ぐらいで、珍しく人も死なず、銃撃や発砲も無いので、極悪非道な展開もない半端なメロドラマ感が強い。
ライバル会社社長が、せっかく金子信雄なのに・・それにライバルとなる敵役もいない。

驚いたのは、清純派の松原智恵子がヒロインでは無くて、どちらかと言えば、情婦タイプの中原早苗がメインで、最後に哲兄さんと結ばれる展開。

撮影と落ち着いた色調のカラーだが、前半の船上での場面は、露光や明暗設定に明らかなミスには、ちょっと唖然とした。撮り直しの時間も無かったのであろうが。

クライマックスのアクションは、金子信雄の屋敷に、三人で殴り込みかけて、松原智恵子を救い出す場面。
丘にある縦に長い高低差の敷地内で、屋敷二階のバルコニーで、殴り合いが始まり、徐々に一階、その坂下の花壇へ下り、更に坂下にあるプールまで、延々と続く高低差を感じる格闘アクションは、中々の出来栄え。

監督の松尾昭典は、この後に裕次郎と哲兄さんのマドロス三部作の二本め「泣かせるぜ」も演出しているが、これもそつなくない出来栄えで、特徴も見えない印象。

ダンプガイ二谷英明もアクションには参加しないのが少し寂しい。

特にラスト近くに、中原早苗が、旅立つ哲兄さんを、追いかける場面は、やたらと街中を走って行くのを押さえている感が強くてやけに間延びした印象でもう少し工夫出来ないのか?と思う。まあ、当時の神戸の街の記録としてはイイのかもしれないが。