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10/10/87 Trong nhà hát
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03/17/07 Trong nhà hát
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プロット
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01/01/87 Trong nhà hát
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プロット
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12/22/23 Trong nhà hát
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アメリカ
05/25/96 Trong nhà hát
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アメリカ
12/10/21 Trong nhà hát
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チア・アップ! Comments (20)
本作は、主人公マーサ(ダイアン・キートン)が、46年間住み慣れた都会のアパートで私物を売り払い物を減らして、高齢者が集まって街を形成し暮らすコミュニティ「シニアタウン」に引っ越すところから始まる。
その後のマーサは、新しい土地のルールなどもわからず「この先はゆっくり過ごしたい」という気持ちから、新居ではなるべく1人でいることに努めている。
ところが、お節介な人の多い「シニアタウン」では、自然とご近所とのフレンドシップが生まれてしまう。
そんな中、マーサが気を許すようになった友人とお酒を飲みながら過ごしていると、段ボールにあったチアリーディングのユニフォームから、マーサがチアリーディングに憧れていたことが発覚!
「今しかない」と、かかってしまったエンジンは、老若男女関係なく止まらない。
そこからは、(何人以上というノルマがある)サークルを結成しようと、もうシニアとはかけ離れたような、若者以上のドタバタ劇が始まる。
その序盤となるチアリーディングのオーディションの時点で既に面白い。
オーディション後、彼女達がチアリーディングのためにどれだけ努力しているかを思い知らされる。痛いのは心ではなく身体なのは仕方ない。
高齢化社会の在り方を感傷的にならず、素直に楽しく考えさせられる女性群像劇。
シニアならではの数々のハプニングが起こる度、若者やお堅い大人などに対して、シニアらしい経験値がモノをいう手段でサラリとやってのける瞬間は見ていて爽快。
結果、見終わった後は「歳を重ねたベテランの女性達」から元気をもらい、日常の身体や人間関係の痛みをほんのりと和らげてくれる特効薬のような作品(約90分)だった。
面白かった!
かっこいいばーさんsだなー。
マーサもシェリルもタイプは違うけどかっこいい歳の取り方をしていて憧れる。
最初シェリルはトラブルメーカーのババアかと思ったけど、人が好きでちょっとお節介なだけだった。
この作品を見たら、年齢に見合った格好や振る舞いをしなきゃという概念が薄れるし、やりたいことはやったモン勝ちだなと思った。
新しいことに挑戦する人たちの物語と聞くと、どうしても気になります。
お年寄りの素人集団が全米のチアリーディング大会を目指すという
とてもハートフルなお話でした。
みなさん年季の入った方々なので
派手なアクションなどは 当然ありません
けれども
一見図々しく見える行動の中にも
基本的に回りに向ける視線は
とても温かく感じられました。
良い作品です。満足。
☆
チアリーディングで全米制覇 と聞いて、
まず思い浮かんだのは
「チア☆ダン」
実はこれは未鑑賞だったので
この作品鑑賞の前日にAmazonプライムで視聴。 (泥縄…)
…
って、別に
この2つの作品に何のつながりもありませんので (当然)
そうする必然性は
全く無かったワケですけれど まあ、なんとなく
で
この二つの作品
比べるのは野暮でナンセンス …
だったら書くんじゃないよ とチコちゃんに怒られそう… ひぇ
あちらは、躍動感あふれる少女の世界
こちらの作品は熟成・しっとり・おっとり
どちらを気に入るかは、気分と好みの問題かと。
☆
この作品の話に戻りまして…
基本的にハートフルなのですが
時折ブラックな場面が…
チームに入りたいおばあさん
ダンナさんに相談するも
「俺が死んでからやればいい」 あら
で、次のシーンがダンナさんの葬式
「薬の量を間違えたんですって」 …んんん
…
まさかね
いやいやいや
…
えー
みなさん優しいおばあさん達です
☆
心に残った場面
高校を舞台に
演技のお披露目をトライするも失敗
その動画をネットにアップされていることを知り
ご立腹のおばあさん達
動画の中の声に気付き
「これ撮ったのあの娘だわ」
撮影した女子高校生(クロエ)の家までやってきて
「どうしてくれるのよ」
勢い込んで責める、ばあさんズ
と
「ごめんなさい…」
顔を見るなり、泣きだすクロエ
(アップするつもりはなかった)
(いつのまにかアップされていた)
この娘はずっと心を痛めていたのね
悪い娘じゃなかったわ
「あらまあ大丈夫よ」
「大したことではないわ」 …おーい
決して敵になど回したくない
したたかで暖かな、おばあさん達でした。
☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。
ーマーサ(ダイアン・キートン)は、身近な数々の物を”遺品セール”で売り払い、新しい町に越してくる。そこは、人生の終末が近くなった人々が住む町であった。-
・新しい町の住人は女性比率が高く、隣人のシェリル(ジャッキー・ウィーバー)は派手な格好で、おしゃべり好き。
ーこのシェリルさんが、とても良い。押しの強さ、明るい、言うべきことはキッチリいう。思わず”大阪のおばさんか!”と心中軽く突っ込む。ー
他のチアリーディングクラブの面々も多士済々。嬉しかったのは、久しぶりのパム・グリア。-奪ったお金で、幸せになったんだね!-
愚かしき息子に自分の財産を管理されるちょっと可哀そうなおばさんや、不思議なナマステおばさんなどなど・・。
-愚かしき息子は当然、お仕置きされる・・。-
ここからは”予想通りに”物語は進むが全く嫌ではない。面白いし、少し涙ぐむシーンも幾つかある。
年齢差50歳のチア同士の友情や、居丈高な女性管理人の部下の男性の行動も良い。
チア・ダンスをテーマにした映画って、何で面白いんだろうなあ。人を鼓舞するからかなあ・・。
<それにしても、後期高齢の方々を描いた映画って、なんで女性が主人公だと、明るいトーンになり、男性が主人公だと暗めのトーンになるんだろう・・「終わった人」とかね。
まあ、答えは明白なんだよなあ・・。>