cốt truyện của 長靴をはいた猫（1969）
フランスのルイ十四世時代に活躍したシャルル・ペローの原作を「アンデルセン物語」の井上ひさしと山元護久が共同で脚本を執筆し、コンビを組んだ矢吹公郎が演出した長編カラー漫画。昭和三十三年の「白蛇伝」から教えて第十五作目。
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長靴をはいた猫（1969） Comments (4)
東映傑作選でマジンガーZ対デビルマンと同時観賞
先日ホルスの大冒険も観て
これがその翌年と考えるとこの時代の東映動画は
本当に凄かったんだなと思わされました
序盤こそディズニー意識してるな的感じでしたが
終盤に向かってどんどん凄くなっていく描写に
圧倒されっぱなし
決戦に向かってどんどん高いところに上がっていく
とことかカリオストロのエッセンスがもう
あったんだなと
こういう旧作もスクリーンで観てみる
ものだと思いました
東映まんがまつりの作品、原作をアレンジして作られ宮崎駿がその後に撮った「ルパン三世カリオストロの城」に盛り込んだ演出がポロポロ出てくる。
今見ると、シネマスコープのスクリーン内をちっちゃいキャラクターが走り回るのは新鮮(笑)
一回見ると「ビックリしたにゃ！」のあの歌が耳に残る。
前年のホルスの大冒険よりも素直で優しい作品です。
手描きアニメが懐かしく温かみがあってほっこりする。