cốt truyện của アリス・スウィート・アリス

建築家から映画監督に転向したという異色の経歴を持つアルフレッド・ソウルが手がけ、1970年代スラッシャー映画の隠れた名作とも言われる一作。教会で聖餐式のさなかに1人の少女が殺され、12歳の姉アリスに疑惑の目が向けられる。そして、その疑いが晴れないまま、次々と殺傷事件が起きる。事件の発端となる最初の犠牲者を少女時代のブルック・シールズが演じており、彼女のデビュー作としても知られる。1976年に製作され、当時日本で劇場未公開。その後、マスター等の紛失により長らく幻の作品となっていたが、2019年にオリジナルネガが発見され、2Kスキャンでデジタル修復された。それにより、2020年8月に日本でも初の劇場公開が実現。

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アリス・スウィート・アリス Comments (3)

otgoafn
otgoafn
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Hail Mary, full of grace. Our Lord is with thee. Blessed art thou among
women, and blessed is the fruit of thy womb, Jesus. Holy Mary, Mother
of God, pray for us sinners, now and at the hour of our death......
元々のオリジナル・タイトルであった"Communion(1976年)" (訳:聖餐(せいさん))という映画は、ブルック・シールズが映画「プリティベイビー」で有名になると2年後の1978年にオリジナルのノーカットで今回公開されることになった題名「アリス・スウィート・アリス」として再リリースされ、その後、彼女が映画「ザ・ブルーラグーン」でさらに有名になると1981年に「ホーリー・テラー(副題: It's too late for prayers)」として一部カットされた形で再・再度リリースされている。この映画の存在感がイビツな一面が分かる?どう形容すればよいのか、たった13分間しか映画に登場していないブルック・シールズなのに彼女が出世すればするほど、世間の知名度が上がれば上がるほど映画が出世魚か何かのように名前を変え、品を変え、真新しい予告編やトレーラを流し、あたかも彼女が主演であるかのように宣伝を繰り返すって、どうなのよって意味不明にもなる?しかも"A story of unnatural love... and unnatural death" なんてキャッチ・コピーを付けちゃって、成長した彼女の横顔付きの映画ポスターがebayで £20(約2700円送料別払い)で売られていた。

Alphonso DeNoble, who played the Spages' fat pervert landlord,
wasn't a professional actor at the time. He was working as a bouncer
at a gay bar and director Alfred Sole persuaded him to play the role.
Before his death in 1978, he got acting jobs in two other low-budget
horror films.
アリス・スペイジス家族の階下に住む大家さんなのか、ただの家賃を集金しているだけなのか、存在がつかめない猫好き、サイコパス、小児愛好者、太っちょ、巨漢、パンツのあっこの前が真っ黒けの男.. Mr. Alphonso(アルフォンソ・ドノブル、この方31才の若さで自ら... 失礼。彼のバイオより)。この人、ゲイ・バーのバウンサーこと用心棒をしていた経歴の持ち主で、役者未経験の彼をたまたま監督によって見初められて映画出演をしたいきさつがあるって、それって、監督さんバウンサーのゲイ・バーって案外、場末のいかがわしいところをご存じで... かなり嫌味でした。でもこの人、見ているだけで生きている怪物くんになっていて映画との不一致感はゼロというより、この見るからに体から発せられている変態性オーラが必要と言える。

撮影当時の実年齢11才のブルック・シールズが9才の役をこなすのは、あまり違和感のない、キャスティング・ディレクターには責任が無いように思えるのが実は映画の題名にもなっている主人公のアリス役のポーラ・シェパードという女優さんは何と撮影当時19才であったとバイオに載っていた。ウヒョ~ッ... いくら何でもこの人怪物!全然見えない。この映画にはアルフォンゾと合わせて2人のフリークスが出演されている... 前振りはこれぐらいで?

アスペルガーを思わせるような身勝手でわがままの姉のアリスが思春期の性的発達の怒りとカトリックの報復の怒りとを混ぜながら、母親がカレンを溺愛していることに対する極端な嫉妬心をむき出しにあの可愛いブルック・シールズが演じていた9才になるカレンに対してチョッカイをかけたり、殺人犯が被っていた仮面をつけて脅かしたりと可愛い妹をいじめる場面や彼女の独特な変態的収集癖のある、少し頭のイタそうな女の子がスラッシャーの犯人と思わせておいて、実は他に実行犯である真犯人がいるというシナリオになっているけど、その話を別にラストまで引っ張るのではなくて、映画の途中でバラしてしまうという何とも言えない、観るのを諦めさせるような食傷気味にさせるような映画作りがされている。それでも多くの方からの支持が高く、また評論家とされる方からも同じように高評価を受けているのは確かな事。

スラッシャー映画と言えば、牛刀・ナイフを使った凄惨かつ残忍なゴア表現は欠かせないものでこの映画でも観客の見るアングルを多用に変え、しかも実体験的に見せる鋭くナイフが刺さるシーンとかギミックが限りなく冴えていると言えばいいのか?その中でも場面展開が早く、スピーディとされるプロット・ポイントの変化を褒める方の多い中、個人的には、シナリオや場面場面の繋がりを失わせるようにブツ切りを思わせるように感じられた。

この映画はヌードやエロティシズムといったものに過度の流血をフィーチャーした場面を長めに撮影された殺人シーンを特徴とし、スタイリッシュなカメラワークと異常な音楽のアレンジをともなうイタリア発祥の”ジャッロ映画”と比較されることがあり、この映画ではエロティシズムの代わりに殺人とカソリックを対比するように思い入れがある映画で『鳥』、『レベッカ』などアルフレッド・ヒッチコック作品の原作者である小説家ダフニ・デュ・モーリエが執筆した「Don't Look Now」を映画化したドナルド・サザーランド主演映画「赤い影(1973)」にアルフレッド・ソウル監督は、強く影響され触発されたと聞く。(映画情報サイト:Father Son Holy GoreよりアクロニムFSHG)

ジャッロ映画が誕生して早くも60年が経ち、ある批評家は、この映画のことを指して
"Alice, Sweet Alice has arguably aged like a fine wine."熟成した上質のワインのようだと...
イギリスでは子猫の首を折ってカレンがアルフォンゾに投げつけるシーンが動物虐待になると3秒程カットされていると言われているけども日本の映倫の子供のことなど一切考えないユルユルさがそんなことはさせないと思うが..海外ではR指定のものが日本ではどうなることか、知らべようがなく、そんな曖昧な立場の映画ともいえる。
zwtroh
zwtroh
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パターソンの教会で行われた聖餐式の最中に少女が殺され、彼女のベールを持っていた自己顕示欲が強い12歳の姉が疑わる話。

意地が悪く、妹のものを何でも欲しがったりちょっかいを出したりするし、ちょっと変わった気味の悪い趣味を持つ少女アリス。
妹カレンが殺されて、周囲や警察がアリスを疑う中で、新たな事件が巻き起こっていくストーリー。

スラッシャー映画の隠れたなんちゃらと言われる一作と紹介されているけれど、凄惨なシーンは全然ないし、アリスに向けられる疑念があからさま過ぎて、早い段階で多分違うよねという考えに至り、半分過ぎた辺りであっさり犯人が明確になる為、犯人探しのサスペンス要素はあまりなくて、何を考えているかわからないアリスと犯人の不気味さをみる作品という感じ。

そういう意味ではなかなか面白かったけど、もっとドロッドロだったり、ぶっ飛んでいたりするものが欲しかったし、ごりごりのゴア描写も欲しかったかな。

12歳のアリスを演じるポーラ・シェパードが、19歳にはみえない幼さという評判があるけれど、ブルック・シールズも11歳にはみえない顔の完成度でびっくりした。
gfqchx
gfqchx
へんてこスラッシャーホラー。ブルック・シールズ退場はやいどころかギャンギャン母に頼るだけ頼って速攻、そして始終アリスのヤバいやつ感。顔!やたら正面や近くから抜く、それも相まってか窮屈というか時折強迫観念的に不気味。サプライズおばちゃん急に格上げ。あとデブに厳しい世界だな?

今年映画館46本目たぶん