ガッジョ・ディーロ

7.6/10
tổng số 23 bài đánh giá
thể loại   プロット
thời gian chạy   100分
ngôn ngữ   フランス語
bằng văn bản   トニー・ガトリフ
Trong nhà hát   02/06/99
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cốt truyện của ガッジョ・ディーロ

フランスからやってきた青年とロマ(ジプシー)の村人たちとの心の交流を描いた一編。監督・脚本・音楽は「モンド」のトニー・ガトリフで、ロム系の血を引くという彼は、『Les Prices』『Lacho Drom』(日本未公開)に続き、この作品で流浪の氏3部作を完成させた。製作総指揮はガイ・マリグナネ。撮影はエリック・ギシャール。美術はブリジット・ブラッサール。編集はモニーク・ダルトーネ。録音はニコラス・ネイジェルソン。出演は「ドーベルマン」のロマン・デュリス、新人、ローナ・ハートナー(97年モントリオール世界映画祭主演女優賞受賞)ほか。実際にロマの楽士であるイシドール・サーバンはじめ、ロマの村人たちが出演。97年ロカルノ国際映画祭銀豹賞、主演女優賞など計5部門受賞作品。

diễn viên của ガッジョ・ディーロ

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ガッジョ・ディーロ Comments (2)

Curondxusee
Curondxusee
1997年の作品。原住民とのふれあいがリアル。若干作られた感はあるがいい映画。
jnrusx
jnrusx
※「ジプシー」が蔑称で今はこの名は用いられないのは皆さんご存じですよね?
浅黒くて顔の彫りが深いので“薄汚いエジプト連中”=「ジプシー」という呼び名でロマは扱われました。
これはロマに対してもエジプト人に対してもホントいかんかったねー。

ロマは、ユダヤ人と共にヨーロッパ中から狩り集められてガス室送りにされた人々。

本作は、その東ヨーロッパのロマの人たちの生活を垣間見せてくれたドラマ。
ドラマ仕立てだが監督自身がロマの血を引き、この流浪の民を自らの家族として記録し続けている。

監督は虐げられる同胞の生をフィルムに残し、劇場での公開を通してロマの存在を全世界へ知らしめんとする。
⇔それに対して劇中では登場人物ステファンは虐げられた民の奏でた音楽テープと録音記録ノートをば悲しみのカタストロフィーの内に破壊して地中に葬り、誰の目にも耳にも触れさせ得ぬためにこの世から隠して、そして弔いの踊りを舞う。
ステファンにとって、もはや目の前の民は観察や研究の取材対象ではなかったのだな・・・

破壊されるロマと、決して滅びずに再び立ち上がるロマ。
公開されるロマと封印されることで守られるロマ・・・
─この2つの生きざま、アプローチがこの映画では強烈な合体のスパークを成している。

そしてラストに監督が出した答えがサビーナのこの笑顔だ。

・・・・・・・・・・・

TSUTAYAの「良品発掘コーナー」でたまたま手に取った本作。ジャケ買いならぬジャケ借り
だが、こうして出会った新しい世界は僕に目眩を与えてくれるに充分だ。
この衝撃は「極北のアヌーク」=カナダのイヌイットの記録映画でも感じたものだ。

観賞後、あのバイオリンと物悲しい歌声が耳に残っていて未だ眠れずにいる。
美しい男女ステファンとサビーナに、未来を託したいと思う。