ヴィデオドローム

6.7/10
tổng số 19 bài đánh giá
thể loại   プロット
thời gian chạy   87分
ngôn ngữ   英語
khu vực   カナダ
Trong nhà hát   01/01/97
bạn muốn xem bộ phim này?
 muốn    đừng

50% muốn,toàn bộ 103

ôn tập  |  đăng lại 

cốt truyện của ヴィデオドローム

「スキャナーズ」の鬼才デビッド・クローネンバーグが、殺人ビデオによって狂気の世界へと引きずりこまれていく男の姿を衝撃的な映像で描いたSFホラー。地方テレビ局の社長マックスは、拷問や殺人が繰り返される禁断のテレビ番組「ビデオドローム」の存在を知る。恋人と共にビデオドロームにのめりこんでいったマックスは、残虐な映像を見続けるうちに幻覚を見るようになり……。主演は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のジェームズ・ウッズ。カルトムービーとして、今なお熱狂的な支持を集めている。

diễn viên của ヴィデオドローム

ヴィデオドローム Related

霧の淵xem phim đầy đủ
霧の淵
プロット  日本
04.19 Trong nhà hát
戦雲(いくさふむ)xem phim đầy đủ
戦雲(いくさふむ)
プロット  日本
03.16 Trong nhà hát
朝をさがしてxem phim đầy đủ
朝をさがして
プロット  日本
03.29 Trong nhà hát
シネマ歌舞伎 刀剣乱舞 月刀剣縁桐xem phim đầy đủ
シネマ歌舞伎 刀剣乱舞 月刀剣縁桐
プロット  日本
04.05 Trong nhà hát
ありふれた教室xem phim đầy đủ
ありふれた教室
プロット  ドイツ
05.17 Trong nhà hát
パスト ライブス 再会xem phim đầy đủ
パスト ライブス 再会
プロット  アメリカ・韓国合作
04.05 Trong nhà hát
リトル・エッラxem phim đầy đủ
リトル・エッラ
プロット  スウェーデン・ノルウェー合作
04.05 Trong nhà hát
ピアノ 2 Pianos 4 Handsxem phim đầy đủ
ピアノ 2 Pianos 4 Hands
プロット  カナダ
03.22 Trong nhà hát
マンティコア 怪物xem phim đầy đủ
マンティコア 怪物
プロット  スペイン・エストニア合作
04.19 Trong nhà hát
殺人鬼の存在証明xem phim đầy đủ
殺人鬼の存在証明
プロット  ロシア
05.03 Trong nhà hát
ボブ・マーリー ONE LOVExem phim đầy đủ
ボブ・マーリー ONE LOVE
プロット  アメリカ
05.17 Trong nhà hát
フロマージュ・ジャポネxem phim đầy đủ
フロマージュ・ジャポネ
プロット  日本
04.12 Trong nhà hát

ヴィデオドローム Comments (9)

xshbov
xshbov
デヴィッド・クローネンバーグ監督のホラー作品。

それを観た人間は、幻覚を見るようになり最後には死に至るという禁断のビデオ『ビデオドローム』を巡る物語です。

ストーリー展開としては、よくあるサスペンス物のような感じで、主人公が『ビデオドローム』という謎のビデオの秘密を追い求めていくという流れなんですが、この作品の見所は何といっても【幻覚】のシーンです。

話が進むに従って、【現実】と【幻覚】の境目が曖昧になっていく展開は、観ている方も映画の世界に引き込まれそうになる感覚になります。

マイナーな作品ではありますが、ホラー好きなら一度は観るべき怪作です。
btdpacg
btdpacg
特殊効果がグロくて良い意味でB級な雰囲気を醸し出しビデオテープが膨らんだりするのは可愛い感じ。

中盤から現実?幻想?と戸惑いながら起こる出来事は幻覚だろう?と思いながら!?

麻薬をやるように幻覚を見て中毒性を帯び現実と幻想の区別が付かなく死に陥る。

ヴィデオドロームで世界滅亡を企む話!?
Glhnodrauu
Glhnodrauu
クローネンバーグの代表作ということで観てみましたけど、なんとも掴みようがなかったですよ。観念的な題材に猥雑な描写をのっけてて、のめり込んでしまったり、おぞましかったり、なんだか笑えてきたりと、忙しいったらありゃしません。
ですけど、思ったのは、この映画、内部への尽きせぬ興味を描いているんだと感じました。内部から出てくるものは常にドロドログログロしていて、私たちが必死に画面を見る先に求めているものを、これだろ、これが欲しいんだろ、と言われ続けているような気がしていました。
Eoreftingno
Eoreftingno
ネタバレ! クリックして本文を読む
クローネンバーグのカルト映画を初めて鑑賞。同監督作を見るのは「スキャナーズ」以来2本目、その内容は衝撃的だった。

ビデオ・テレビ文化に耽溺した人間が、自らの思考や体さえ乗っ取られ、しまいには同化していく。
一見すると荒唐無稽に思われるが、今のガジェットに置き換えると分かりやすい。

例えばスマホやPCがそうだ。利便性から使い始めたこれらのガジェット。もはや人間はこれなしには生きられないほど依存している。

またVRに至ってはビデオドロームそのものと言って良いだろう。ヘッドマウントディスプレイに投影された映像を、虚構と分かっていながら現実と錯覚してしまうあの感覚は今だからこそ分かるものがある。

機械と人間の主従関係の逆転を、クローネンバーグは当時主流だった「ビデオ」で表現したのではないだろうか?
脈打つビデオや人間を誘うテレビ、機械と人体との融合。どれもこれらを視覚化したメタファーに感じた。

そう言った意味ではターミネーターやマトリックス、邦画なら鉄男とも通底しているのかもしれない。機械と肉体が融合した描写はどの作品でも見られている。

主人公が機械に肉体を侵食されながらもどこかマゾヒスティックに見えてしまうのは、機械と肉体の融合の先に新人類になりうるというという欲望があるからかもしれない。
インプラントが進んだ世界になった時、更にこの映画が楽しめるようになるに違いない。
qljbew
qljbew
ネタバレ! クリックして本文を読む
セクシャル&バイオレンスを売りにしているケーブルTV会社の社長が、とある裏ビデオを見てしまったことにより狂気の世界へと迷い込んでしまう、というサスペンス・スリラー。

監督/脚本を担当したのは『ザ・ブルード』『スキャナーズ』のホラー映画界のレジェンド、デヴィッド・クローネンバーグ。

あらすじから「呪いのビデオの恐怖を描いたバカバカしいB級ホラー映画かしらん?」と思い鑑賞したが、本作はバカ映画とは真逆の、文芸的かつ風刺的なハードコアな作品だった。

クローネンバーグ作品は本作の4年後に公開された『ザ・フライ』は鑑賞したことがある。
『ザ・フライ』でも描かれていた、異形へと姿を変えた者の悲しみのようなものは本作でも描かれている。クローネンバーグ作品に共通するテーマなのかな?

本作の印象は…、とにかく難しいっ💦
主人公のマックスは「ヴィデオドローム」という幻覚作用を引き起こすビデオを鑑賞したことにより虚構と現実の境界線があやふやになってしまう。
このため、今起こっている出来事のどこからがリアルでどこまでがフィクションなのか、観ている観客も惑わされてしまう。
例えば、「ヴィデオドローム」に侵されたマックスは、お腹にグロテスクな差し込み口がついた「ビデオ人間」へと変貌を遂げる。
この変化はマックスの幻覚であるともとれるし、超常現象により本当にマックスの体に変化が現れたととることも出来る。「現実など認識の問題でしかない」というセリフが示唆的&印象的。
どちらにとるかによって本作のジャンルは大きく変わるが、そこは観る者の解釈に任せられるところなのだろう。

話の筋は明快。
マックスのケーブルTVを乗っ取り国民を洗脳しようとする悪の結社の陰謀が描かれており、最終的にはこの試みは失敗に終わる、というもの。
…にも拘らず、話の展開が頭に入ってこない!
M気質なヒロインが話の途中でいなくなり、その後どうなったのかがよくわからない。殺されたのか?それとも初めから存在しなかったのか?
裏世界に通じていたおばちゃんはどうなったの?あの死体はリアル?幻覚?
オブリビアン教授と彼女の娘ビアンカはどういう立ち位置のキャラクターだったの?特にビアンカは一体何者?
という風に、物型の細部を非常に曖昧に作ってある。
これらの要素が映画の強烈なビジュアルと相まって、観客の脳味噌はぐるんぐるんとシェイクされてもはやパープリン状態🧠🤯
映画の半分も理解できてない気がする…😅

テーマとしては過剰なまでの暴力やセックス描写の危険性を説いている、と考えていいのかな?
あとはフィクションと現実の境目が消滅することへの危惧とか?
こういったテーマ性は少々説教くさいものの、現代でも通用する…というよりインターネットの普及した現代の方がより身近に感じられるのかも。

「ヴィデオドローム」は幻覚作用を引き起こすために本物の殺人や拷問を視聴者に提供するが、今やネットの世界にはこの「ヴィデオドローム」の映像よりももっと過激なものも転がっている。
芸能人へのSNSでの誹謗中傷が問題となり自殺者も出ているが、これも現実とフィクションの境目が分からなくなったものが攻撃しているのだと考えれば、この映画で描いている恐怖は単なる絵空事ではないのかも…。

VFXは今見るとチープにも感じられるが、それが逆に面白い映像になっている。
脈動するビデオテープとか、ミニョーンと伸びるテレビ画面とか、視覚的に面白い🤣
眼鏡屋のオッさんの死に様が異様にグロかったのは監督の趣味?

80年代初頭の作品で、そこまでエログロを表現することができなかったのだろうが、「ヴィデオドローム」の映像があまり過激に見えなかったのは問題点かな…。
このため、「ヴィデオドローム」のやばい組織感がちょっと薄い。
「ヴィデオドローム」って眼鏡屋のオッさんと海賊盤扱ってるニイちゃんの2人でやってるのかな…?

とにかく難解で、ただのホラー好きの一般人にはオススメ出来ない!
正直最近見た『テネット』より難しかった💦
難しい映画が観たい!という人にはオススメ!