フィリピンパブ嬢の社会学
プロット
日本
02.17 Trong nhà hát
ネクスト・ゴール・ウィンズ
プロット
イギリス・アメリカ合作
02.23 Trong nhà hát
52ヘルツのクジラたち
プロット
日本
03.01 Trong nhà hát
映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)
プロット
日本
03.01 Trong nhà hát
あとがき
プロット
日本
03.01 Trong nhà hát
ポーカー・フェイス 裏切りのカード
プロット
オーストラリア
03.01 Trong nhà hát
trang web này là một trang web điện ảnh tổng hợp về áp phích phim, đoạn giới thiệu phim, đánh giá phim, tin tức, đánh giá. chúng tôi cung cấp những bộ phim hay nhất và mới nhất và những bài đánh giá phim trực tuyến, những đề xuất hay hợp tác kinh doanh, vui lòng gửi email cho chúng tôi. (bản quyền © 2017 - 2020 920mi)。 email
愛の勝利を ムッソリーニを愛した女 Comments (1)
映画ではあっという間にムッソリーニは首相となり、イーダは首相夫人の地位を主張するが偏執狂として精神病院に収監され、息子アルビーノとも別れ別れに。後半はフィリッポ・ティーミ演ずるムッソリーニは姿を現わさず、実物の記録フィルムによって上手く編集されている。そして、ほとんどがイーダの精神病院生活。息子と一緒に映画をよく観に行ったらしく、そこではチャップリンの『キッド』を観て生き別れとなった息子を想い涙するところがいい。
ムッソリーニの夫人だということが証明書がないため認められないが、息子を認知したということだけは主張し続ける。やがて病院の修道女の計らいで脱走(?)して、息子の後見人である義弟の屋敷を訪れるイーダ。しかし、そこには警官が・・・ところが、護送されるイーダの周りには彼女を応援する村人たちの姿。なぜ?と、唐突に感動させる手法か?
印象的なシーンは多い。これも実写フィルムと融合させた効果の相乗効果か。脳裏に焼き付くような絵として、イーダが病院の鉄格子を登って、首相や教皇などに宛てた手紙をばらまくシーン。また、大人になった息子がムッソリーニの物真似をするシーン(ティーミの二役だから当然似てる)。残念なのは、イーダが若いままの風貌だったので、時の流れを感じないといったところか・・・